家族とは社会の最小単位だと考えたとき、すべての人がその社会の中で幸せになるべきです。これが私がパーソナルエージェントという会社を経営して7年目になる現在の信念です。

家族の在り方を考えるきっかけとなったのは自閉症というキーワードとの出逢いでした。
例えば、自分がそうであったように、不安や悩みの原因のほとんどは親御さんの中にあります。本当に変革しなければいけないことは親御さんに確かな道標を示し、まず親御さんから幸せになってもらうことです。
そうなれば子供は成長やチャンスの機会を与えられる、その子供が社会で活躍する、家族が幸せになる、そういう世界を創造することができます。

そのためには、永続的に行っていくビジネスモデルが必要です。
包容ある考え方や情報、子育てや介護などと両立した働き方の提供、今の社会にないものばかりを乗り越えることで実現したい世界がみえてきます。

「SAY YOUR DREAM」 という家族にむけた私の大好きな曲があります。最後に「また必ず逢えるから泣かないで」というメッセージがあります。ここにすべての家族の在り方がつまっていると感じています。

自分の人生のすべてをかけ、成し遂げます。

代表取締役 披村 淳一